軽井沢 千ヶ滝別荘地 デジタルパンフレット
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 日本有数の避暑地として名高い軽井沢。その誕生は、1886年(明治19年)に、カナダの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーが当地を訪れたことに始まります。美しい自然と気候に感動した彼は、2年後の1888年(明治21年)には旧軽井沢の大塚山に別荘を建て、一夏を過ごしました。その後、外国人宣教師や国内の名士など、国内外から避暑地としての評判を聞きつけた人々がこの地に邸宅を構えるようになり、別荘地としての名を高めていきます。  日本の高度経済成長時代にはレジャー志向の高まりなどを受けて、保養のための別荘のほか、会社や学校の寮、民宿なども建てられ、ゴルフやテニス、サイクリングなどのスポーツを楽しむ人々により広く利用されるように。こうして避暑地であると同時にスポーツの街として、さらには旧碓氷峠見晴台や、雲場池、白糸の滝、塩沢湖などの豊かな自然を誇る観光地として、より発展を遂げていきました。千ヶ滝別荘地内の別荘(大正末期)軽井沢 千ヶ滝別荘地     心も体も健やかに、人として生きる喜びを、今あなたへ。浅間山が描く緩やかな稜線を望み、四季折々に移ろいゆく風景に心和ます。都心から新幹線で約70分のアクセスでありながら、都会の喧騒を離れ、野鳥のさえずりや、水のせせらぎ、微かに響く風の音に自然を感じながら、そして自然と共に歩みながら…。千ヶ滝別荘地 西区 堤康次郎により1918年(大正7年)から開発が始まった軽井沢 千ヶ滝別荘地。「土地と建物を販売するだけではなく文化を創造する」というコンセプトのもと、開発当時は斬新だった“区画分譲方式”が採用され、別荘文化を日本国民にとってより身近なものへと発展させました。 約690万㎡の広大な敷地では、景観や地形など、軽井沢ならではの自然の魅力を最大限に活かしたゾーンプランニングがなされており、高原の爽やかな陽ざしがたっぷり注ぐ地区、雄大なパノラマを展望する地区、野鳥や四季の自然とふれあえる地区、そして新しい別荘スタイルを提案した「あさまテラス」など、魅力あふれる区画が整備されています。また、「セゾン現代美術館」や、「千ヶ滝温泉」といった数々の施設も整えられ、100年以上の時を経てもなお、進化をし続ける別荘地として、人気を博しています。千ヶ滝別荘地 あさまテラス1Karuizawa Sengataki Resort一人の宣教師から始まった避暑地軽井沢の歴史総開発面積約690万㎡に広がる、豊かな四季と自然西武グループによる総合的な開発により誕生した「軽井沢 千ヶ滝別荘地」100年以上の時をかけ日本の別荘文化をけん引し続ける別荘地日本有数の歴史と文化を誇るリゾート軽井沢 千ヶ滝別荘地に住む、という選択

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