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HAPPY NEW YEAR 2022

HAPPY NEW YEAR 2022

  • 2022年1月4日
  • Karuizawa Life

新年の始まり

新年の始まり

あけましておめでとうございます。

本年も引き続き、こちらでコラム連載をさせていただけることになりました。特別なことはない、日常をしたためた日記のような記事ですが、自然と共生する様や四季の濃さ、ナチュラルでありながらハイソ感もある……そんな、軽井沢暮らしの魅力をお届けできたらと思っています。

気づけば私自身の軽井沢生活も長くなり、まもなく丸7年を迎えようとしています。

移住を決めた際には「東京が恋しくなるよ」なんて言われたこともありましたが全くそんなことはなく(笑)、今でも毎日、軽井沢に来てよかったとしみじみ感じながら暮らしています。

特にこの数年は新店のオープンも相次いで(ミーハーを自認する私でも追いつけないほど!)飽きませんし、若い世代(30代〜40代)の移住者が増えたことでずいぶん雰囲気が変わってきました。

記事を読んでくださっている中にも、まさに今、移住を検討されているという方が多くいらっしゃるかもしれませんね。

当コラムを通じて軽井沢移住に対する疑問や不安が解消されたり、生活のイメージが湧いたら嬉しいです。「こんなことが知りたい」というご要望がありましたら、HPやInstagram経由でぜひご連絡くださいね。

HP:https://www.yukayasumoto.com/

IG:https://www.instagram.com/yuka__yasumoto/

2022年は“壬寅”――どんな年になる?

2022年は“壬寅”――どんな年になる?

実は昨年から趣味で四柱推命を勉強しておりまして、新年のコラムですし、干支の話を少しだけ書いてみようと思います。

今年は六十干支でいうところの“壬寅(みずのえ・とら)”の年。

壬(みずのえ=水の兄)という漢字には「妊に通じ、陽気を下に姙」という意味合いがあり、植物の内部に種子が生まれた状態を表しています。

一方、寅(とら)という漢字は、家の中で矢をまっすぐに伸ばす様子を表した会意文字。居住まいを正す、というような意味を含んでいます。

このことから考えると、壬寅の年というのは、春の芽吹きを目前に見据えつつ、居住まいを正しながらタイミングを待つ……そんな一年になると考えられます。

今後の人生設計を踏まえて住環境を整えるのにも良い年、とも言えそうです。移住や引っ越しを検討中の方は、まさに今年がタイミングかもしれません。

冷え対策に!『MORIASOBI』のスリッパが優秀

私を含め軽井沢で暮らす人たちは皆、口を揃えて「冬が好き」とおっしゃいます。

雪が降った朝の景色はいくつになっても心躍るし、ツンと冷たい澄んだ空気の心地よさといったら、言葉にできない清々しさですよね。

ただ……そうは言っても寒い!家の中は暖かいので油断しがちですが、一歩外に出ると冷凍庫の気温ですからね。冷えは万病の元と言いますし、防寒対策は必須です。

この冬新しく買った防寒アイテムで、とても気に入った物があったのでご紹介したいと思います。

冷え対策に!『MORIASOBI』のスリッパが優秀

こちら、ハルニレテラスにショップを構える『MORIASOBI』のウール100%スリッパです。AWEROというポーランドのブランドとのコラボレーションで作られた『MORIASOBI』のオリジナル商品だそう。

足首まで羊毛に包まれる感じが心地よく、何よりしっかり暖かいのと肌触りの良さが最高で愛用しています。簡単に脱げない&裏面に滑り止めが付いており階段の昇降も安心。私的にはここ、かなり重要なポイントです。階段で脱げたり滑ったりするスリッパは危なくて履けないですよね。

『MORIASOBI』は、他にもちょっとしたギフトにぴったりのおしゃれアイテムが揃うので(オリジナルキャンドルも可愛い)頻繁にチェックするお店の一つ。軽井沢で気の利いたお土産が買いたい、という時にもおすすめです。

さて。お正月休みが終わると、軽井沢は一年でもっとも静かなオフシーズンに入ります。

冬籠りという言葉がぴったりなこの時期は、家でゆっくりするのが幸せですね。寒さに負けず、体調にはくれぐれも気をつけて過ごしましょう。

  • 今回ご紹介したお店

    • 『MORIASOBI』
    • 場所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145-5 ハルニレテラス
    • TEL:0267-31-6998
2022年1月4日
Karuizawa Life

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