南房総・御宿西武グリーンタウン内
休日は自然の中で過ごしたい、定年退職後は環境の良い所でゆっくりと暮らしたい、と考えて別荘を購入する方が増えています。
近年では、手頃な価格の中古住宅・中古別荘が人気ですが、築年数が経過している物件は、購入前にいろいろとチェックしなければなりません。
ここでは、中古住宅や中古別荘を購入する際のメリット・デメリットについてご紹介します。
中古住宅・中古別荘のメリット
・比較的価格を安く購入することができる
・購入価格を抑えた分自分の住みやすい間取りにリフォームができる。
・売主に直接話をきいて住み心地など確認することができる。
中古住宅・中古別荘のデメリット
・建物の経年劣化や老朽化、設備の消耗箇所がある。
・特に別荘などで使用しており、築年数が比較的新しくてもしばらく使用していないケースや、築年数が10数年を超えるような古い建物は、水回り、建物の腐食なども起こっている場合がある。
実際の建物のチェックポイントは？
中古別荘は築年数に関わらず、建物の状態を細かくチェックする必要があります。別荘で使用している場合、長い期間使用していない場合もあり、一般住宅よりも劣化が早い場合があります。キッチン・浴室など水回り、クロス、床などの傷みの確認。平均して10年から15年程度が耐用年数の目安である給湯器・ガスコンロなどの主要設備の製造年月日も確認しておきましょう。また、中古住宅では、リフォーム済み等の過去の修繕履歴など確認して選ぶことが大切です。
売主、仲介業者の信頼度
最後に、売主や中古別荘や中古住宅の販売している不動産業者が信用できるかどうかも購入の大きなポイントです。当社分譲地「南房総・御宿西武グリーンタウン」のように、分譲地内に営業所があり、日々、管理や販売をしている不動産業者であれば、周辺状況や物件管理もしっかりと行っているため、安心して物件をきめることができます。
中古と言えど、別荘の価格は決して安くありませんので、後悔しないようにしっかりと隅々までチェックすることをおすすめします。